さがみはら整体院

こんにちは！

テレビでも栄養を取り上げる事が増えてきましたね～

前回B6、B12の説明をしましたが、その続きをお話していきます。 今回はナイアシン、パントテン酸です

《B3ナイアシン》の働き

• エネルギー産生
• 脂質や糖質の分解に関与
• 皮膚・粘膜の炎症を防ぐ
• 神経症状を防ぐ

不足すると

• うつ
• 幻覚症状
• イライラ、不安、精神障害
• 口内炎、皮膚炎、舌炎
• 胃腸障害、下痢

食材としてはたらこ・かつお・レバー類・びんちょうまぐろ・落花生 などに多く含まれます。

《B5パントテン酸》の働き

• たんぱく質・脂質・糖質の代謝に関与
• 神経・副腎皮質の機能を正常に保つ
• 皮膚や毛根に栄養を与える

不足すると

• うつ、性腺機能低下
• 足の痛み
• めまい、動悸
• 頭痛
• 手足のまひ、けいれん
• 皮膚の異常

食材としてはレバー類・鶏もも肉・にじます・子持ちがれい・納豆 などに多く含まれます。

次回も続きをお話していきたいと思います。

このブログでは栄養の事をあまり詳しくない方、これから勉強しようかなという方などにも お役に立てれば嬉しいと思います。 これからも私たちと一緒に勉強していきましょ！！！

今後も良ければご覧ください！

また、整体の方でも栄養のアドバイスも行っていますのでお気軽にご相談ください！

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初回は問診でしっかりと身体の状態を確認させていただきます。
不調の本当の原因を分かりやすく解説した上で、
最適な治療法をご提供しますので、不安な気持ちをスッキリ解消していただけます。

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