こんにちはさがみはら整体院の只野です。
本日は腰痛の特効穴です^ ^
腰痛に効く
有名なツボでいきます。
まずは腰腿点
何をしているかと言うと静脈の減圧をしている。
腰背部の軟部組織障害による痛み全般
腰痛だけでなく背部痛にも効く。
なぜかと言うと腕神経叢であり、
橈骨神経と尺骨神経に関与している
これは非常に大事で正中、橈骨、
尺骨神経と吻合している&
神経の法則で遠位の神経ほど鎮痛効果がある。
刺鍼法は手背の第2第3中手骨間、
および第4第5中手骨間の基底部。
ツボを押した状態で腰の前屈動作を
5回実施させ終了。
解剖バイオメカは
腰腿点は、腰部た?けて?なく胸部頚部の、
脊柱が関係する痛みに著効することか?
ある反面まったくの空振りに
終わることある。
なぜならば腕神経叢が関与していて、
腰神経叢と仙骨神経叢を引っ張っている
ケースと腕神経叢があまり関与しない
ケースがあるので、腰痛に対しての
この辺りの解剖学が
大事だと自分は思う。
次に中封
強度のぎっくり腰で、
寝返り困難な腰痛に対し、
腰部保護スパズムを緩和する
目的で実施する。
ちなみに中封に圧痛がないのは効きが悪い。
圧痛があるってことは
神経引っ張ってるんですよ。
深腓骨神経と伏在神経なので
下肢の腰・仙骨神経叢で遠位にあるので
そりゃ効きますよね。
場所は足関節前面、
前脛骨筋腱の内側の圧痛部。
前脛骨筋腱の内方5mmを刺激点とし、
前脛骨筋腱の下方をくく?り、
下の骨面に接触するように刺激。
※保護スパズムを緩和すると
体動時の筋の伸張痛は改善する。
しかし脊椎を守るたに必要な
筋緊張がとれてしまうので、
「治った」と思って自由に動くと、
突然激しい保護スパズムが再来する。
痛みが軽減して安静を厳守させる。
解剖バイオメカ
立位での身体の重心線は、
足首では重心線は中封あたりを通過する。
上体が後屈位になれば重心線は
後方に移動するので、立位保持には
前脛骨筋の緊張を高める必要がある。
神経って繋がっていて、
自律神経線維まであるので
血流改善や下肢のツボで
五十肩に効くのも容易に想像出来ます!!!!
とこんな感じに僕はツボを使っています。
ぜひ使ってみてください。
キャンペーン
infoさがみはら整体院
- place 住所
- 神奈川県相模原市中央区富士見6-6-1 大賀ビル111・110
- phone_in_talk 電話番号
- 042-814-8140
- access_time 受付時間
- 午前 9:00~12:00/午後 14:00~19:00
- access_time 定休日
- 祝日