さがみはら整体院

こんにちは！

前回、B1、B2の説明をしましたが、その続きをお話していきます。

今回はB6、B12です

《B6》の働き

• 体タンパクの合成や造血に関与
• 脳の働きに関与
• 抗アレルギー作用に関与、
• 脂質の抗酸化に働く

不足すると

• インスリンの分泌低下
• アミノ酸吸収低下
• かゆみ、浮腫性湿疹
• 皮膚炎
• 貧血
• 虫歯
• 下痢、食欲不振

食材としてはかつお・まぐろ・牛レバー・さんま・バナナ などに多く含まれます！

《B12》の働き

• 神経を守り、正常な働きを維持する
• ヘモグロビン・赤血球の合成造血作用に関与
• たんぱく質の代謝、脳の発育を助ける

不足すると

• 神経系の障害
• 記憶減退、集中力低下
• 食欲不振、便秘、下痢
• 異常興奮
• 悪性貧血
• 胎児・乳幼児の成長不良、学習能力の低下
• 舌の異常

食材としては牛レバー・鶏レバー・カキ・さんま・あさり・にしんなどに多く含まれています！

次回も続きをお話していきたいと思います。

このブログでは栄養の事をあんまり詳しくない方、これから勉強しようかなという方などにも お役に立てれば嬉しいと思います。 これからも私たちと一緒に勉強していきましょ！！！

今後も良ければご覧ください！ また、整体の方でも栄養のアドバイスも行っていますのでお気軽にご相談ください！

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