皆さんこんにちは!
今日から35度を超える猛暑日が続くようなので体調にはお気をつけくださいませ~
さて今日は脂肪と慢性痛についてです。
通常の白色脂肪細胞は
- エネルギーの貯蔵と供給
- 体温維持のための断熱
- 内臓の位置を保つ
- 女性ホルモンを前駆物質から変換する
などの善的な役割をもちますが、脂肪を取り込みすぎて膨大したり数が増えすぎるいわゆる 「肥満」状態になった時に変性して体に悪影響をもたらすようになります。
その中でも今回関係してくるのは【PAI -1】というものなんですが 変性した白色脂肪細胞からはこの PAI-1という物質が分泌されます。
これは血液を固めて血栓を作り出す因子です。
血栓ができることも良くないですが… 血栓ができる工程でブランジキニンという物質が生産されてるんですけど これが発痛物質となり体に炎症を起こさせているんですよね
つまり 肥満状態では発痛物質が出続けてるので仮に筋肉をほぐしたりしても普通体型の方より慢性痛が改善しにくいってわけなんですよ~
慢性痛を治すにはダイエットが必要な場合もあるんですよね笑
さがみはら 整体院ではダイエットのアドバイスもできるのでよかったら是非^^
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